型式：ＭＬ518アンリツ製
周波数測定範囲：25～520MHz選択度特性：15，120，200KHz 何れかの選択AM,FM何れかの選択検波モード：平均値、巡尖頭値、尖頭値 いずれかの選択AC(100V),、DC(12V)いずれも対応可能（アダプター等は必要なし）付属品：前面保護カバー、AC,DCコード各１本、取説最終校正時期：2021、05 （電波法で定める指定機関にて校正）参考資料として校正証明書の写しを添付します。（但し、依頼者名は白抜き）
数ある測定器の中で名器と称されて、各放送局、製造メーカーでは定番測定器。バンド幅が最大で200KHzを選択でき、周波数を補足しやすいのが特徴です。標準ダイポールアンテナを使用することにより、正確な電界強度が測定可能。
写真4，5 ： 補足周波数25ＭＨｚ及び520ＭＨｚ写真6    ：   520MHz補足時のキャリブレーション状況
通電及び動作確認の際、現状では問題は認められませんが、製造から年数が経過している為、パーツ類の経年変化により、動作不良の恐れを承知のうえ入札下さい